昨日10/19(火) 世田谷美術館で開催中の展示会へ
53歳にして絵を描く生活を始めた、塔本シスコさんの作品展
画家を目指していた息子さんが、家を出た後に残していった
キャンバスの絵を包丁で削りとってその上から描いたのが初めらしい。その絵を見た息子さんが制作の後押しを決意
そして、シスコさんは91歳でその生涯を閉じるまで描き続けました
その絵は、自由で楽しくて、見ていると元気になっちゃう
花が、虫が、動物が、人間が…生き生きと描かれている
いつでもなんにでも、描きたい時に描いていたのだろうな
ダンボールや板にでも描いているのにはちょっと驚いた
世田谷美術館/シスコ・パラダイス
https://www.setagayaartmuseum.or.jp/exhibition/special/detail.php?id=sp00206